民主主義における政策の賛否は当事者の数で決まるのか?
少し煽り目のタイトルにしてみた、異論は認めるinajob.icon
政治の話で、ある政策について当事者かそうでないかでクラスタが分かれることが多そうinajob.icon 育児してるか?、結婚してるか?、地方に住んでるか?、自営業か?
そうなると当事者がどのくらいいるかの多数決になる
これは「多数決で決めるなら」の話nishio.icon
そうか、代表は多数決で決めるけど、政策はそうではないから、ということですかね?inajob.icon
一人一票の投票は民主主義の必要条件ではないので〜nishio.icon
「今は代表を成人一人一票の多数決によって選ぶ制度が使われている」というだけの話で、例えば残存余命に比例する票数を持つとかの制度も可能
個人的には子育て家庭に子供の数に比例した追加票数を与えるべきだと思ってる
育児の問題はこれである程度バランスが取れそう!inajob.icon
確かに、間接民主主義、、というのか(今調べた、そして多分かつて習った)inajob.icon
これ以外で、全員が意見できるシステムとかを想像した
良いものだとは思わないけど
社会がどうあるべきかより、自分がその利益を享受できるか、と言う視点になってしまう
いつかは自分もそうなるかも、と捉えるか、自分とは関係ない、と捉えるか、みたいなこと
例えば職を失った人に対する保護の政策について
これは必ずそうなると思うから、前提な気がする基素.icon
集団の投票で、自分が不利な方に入れる人の割合は必ず少なくなるはず
税金で仕事を受託する経験をなんども受ければ、公共の視点で物事を考える癖をつけられるだろうかtakker.icon
考えるのとそう動くのはまた違う気もする基素.icon
つけられなさそうbiwa.icon
「高齢者や高齢者予備軍のほうが多いのだから、若者こそ投票に行かないと不利になるぞ」系の言説に感じた違和感はこれかはるひ.icon
利己主義による政治参加が前提になっているシステム
とはいえ、少数派を保護する仕組みもありそうはるひ.icon 憲法に少数派も保護せよと書いておけばそれにのっとって対症療法的に法律や判決が決められる
当事者の数が少なくても、政策が施行される例は割とありそうbiwa.icon
被爆者被曝者への保護政策
重箱案件ですまないが…
かなり意味が変わるので助かったbiwa.icon
被曝biwa.icon
性的少数者への権利保障のための法整備cFQ2f7LRuLYP.icon
少ないのかな?基素.icon
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