毀誉褒貶
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「毀誉褒貶」は「毀誉」と「褒貶」に分けることができます。「毀誉」は「誹謗と称賛」という意味。「毀」は「そしる」、「誉」は「良い評価」を表す字。また、「毀誉」だけでも言葉が成り立ちます。そして、「褒貶」は「褒めたり貶したりすること」 「毀誉褒貶の激しい」
「毀誉褒貶相半ば」
「毀誉褒貶を顧みない」
身は毀誉褒貶の間にあるも心は水の如く
名軍師黒田官兵衛が言ったとされるらしい言葉
「世間の人からどのように言われようとも、我が心は水のように澄んでいる」という意味。官兵衛は後年、「如水」と名を改めることに。その名前の由来を「身は毀誉褒貶の間にあるも心は水の如く」と説明したとされています。