次元交わる学級会からの脱出
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演出が期待よりかなり良かったので大満足
流石に普段の視聴者の方が遥かに刺さる
はじめてリアル脱出ゲームをやったので気付いたことがたくさんあったので書いてみる(ネタバレなし)
小物が予想より凝っていた
スタッフの練度が高かった
司会進行は十分な練習を積まないとできないことをやっていた
謎の構成と品質はある程度体系化されていそうだと感じた
序盤は謎というより作業のパート
ウォーミングアップ
どんどん解かせるパート
どんどん解かせる中でも、同じフォーマットに見えて実際には同じ問題の連続ではなく少しづつ気づきを与えると気づきが連続して気持ちいい
作業ゲーにならないことは重要そう
あまり難しいことは出題できないので典型的パターンがいくつかに絞られる制約はありそう
気持ちよさの水準が設計されていると感じた
成功したら気持ちいいのは当然
失敗しても気持ちいいように設計されている
伏線が散りばめられていて回収される気持ちよさ
詰まっているところが
この気持ちよさをえるためには、ある程度先に進んで最後の謎に挑む必要がある。このために慎重な調整がしてあった
スタッフのそれとない見回りと促し
ヒントブック
ハンドブック自体も上から読むと徐々にヒントが小出しにされる設計で、ヒントを見ても考える楽しみのがなるべく残るようになっている
序盤で完全に詰まってしまうとそうだったのかと気づく楽しみがないだろうから、それは避けたそう。
そういう人はリピートもないだろうし、Scrap側は楽しんでもらいたいだろう Scrapbox x にじさんじかと思ったyosider.icon
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