本を読んだことがない32歳が初めて「走れメロス」を読む日
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めっちゃ良かった
一語一句のレベルでつぶさに味わってるし、場面ごとに止まっていちいち感情移入してて羨ましい
和歌・短歌・俳句など短詩の良いところは音読がしやすいところもあると思う(脱線)
短い時間で一節一語を賞味できる
聞き手が手伝いをしている
出た疑問にすぐに答えてくれている
読み手が話したいことを話せるムードにしている
これは親しい友人であることが大きいか
走れメロスがドラマティックでおもしろいと再確認した
3つの試練(濁流、盗賊、悪い夢)
これ2つじゃ少ないし4つじゃ多いんだろうな
最後がメンタルにきてて自己弁護気味になってるのあるある
教訓:疲れたら休もう。湧き水を飲もう。
最後の読書感想が鋭い
俺はメロスでありながらも王でありセリヌンティウスだし、フィロストラトスでもあれば、村の老爺の時もある。登場人物の感情の動きに直感的なリアリティを感じる。こういう物を頭に入れたかった。
いい文だ……
rickshinmi.icon
良いなぁ...
こんな感じで、一節一節一句一句味わいながら読むの久しくしていないので、やろう。
yosider.icon
普通に走れメロスに感動して泣けた
yuyuko.icon
久々に読み返した、やっぱりとてもよい
本を読むことの楽しさを思い出せる