書かない幸せ
※konose.iconはフィクション書きなのでそれを前提にした話と踏まえて読んでください
表に出したら社会的な信用を一切失うようなことでも考えるだけなら無罪
書いているとどうしてもこの手の話を引っ張り出さざるを得ない
あるいは書いていると勝手に想起される
自己嫌悪の始まり
おぞましい自分を思い出してしまう
「忘れていたけど自分はこんな酷いことも考える人間だったっけな……」
己の中の化け物を直視してしまう
書くとは本来恐ろしい行為なのではないか
泥の溜まった井戸へ降りていって手探りするような行為
自傷に近いかも?
気力も体力も削られる
しんどい
書かずにいられないのであればやらなくてもいい
進んで自分の醜さ未熟さ汚さを直視する必要はない
3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!というアドベンチャーゲームに出てくる桐谷という悪役が「描かないと気が狂いそうになる」みたいなことを言っていたが、創作者の精神状態を的確に表現しているなと感じたkuuote.icon
深淵がこちらを見てる的な話を連想したnishio.icon
自分の善性を高く見積もっている?
どういう意味ですか?konose.icon
書き出すまでは自分は正しいと思っていたのに、書いたことによって正しさを証明できないことに気がついてしまって自己嫌悪に陥る、みたいな話かな?Mijinko_SD.icon
(雑に要約すると)書く前に思っていた「なんとなく正しい」はただの思い込みでしたーみたいな
書き続けることによって自分への信頼を回復できるのだろうか
自己嫌悪のループになってしまう?
僕は1日1万文字超えるレベルでとにかく(日々の考え事や反省も)書きまくるタイプだが、たしかに醜い自分と対峙して辛いところがあるsta.icon
僕はこの程度のクソザコカスなんだとか、反省したこと全然できてないじゃんとか、一週間前と言ってること違うぞとか、粗がたくさん目につく……
わかるけど、それは人間の仕様だから気にしても仕方ないと思うtakker.icon
といいつつ自分も結構気になっているかも
いや最近はそんなに気になってないかも