数学は発見か発明か
これは答えが出ていない問い?amemy.icon
宇宙をどう捉えているかによると思うamemy.icon 宇宙が先に存在して数学を見つけたなら発明
この宇宙がコンピュータの仮想世界のようなものだとすれば発見になる
外側の世界みたいなものがあったとして、その世界の数学とこの宇宙の数学とは別であり得ると思ったyosider.icon
ありえるはるひ.iconamemy.icon
更に、ことなる数学的法則を持つ複数種類の宇宙の存在・誕生を少なくとも仮定はできるのでは
宇宙が存在してなくて数学だけがあるという状況が想像できない。。yosider.icon
宇宙がどうなっているかは未解明
宇宙が出てくるのは、発見と発明の違いにおける「世の中」を宇宙と定義しているから?yosider.icon 宇宙ではなく、人間が先か数学が先かみたいな話は聞き覚えある気がするyosider.icon
人間がいなくても数学(物理法則)はあるから数学は発見だ、という感じ
なるほどamemy.icon
紛らわしいようですが「宇宙」という数学用語がありますhatori.icon
知らなかった..!amemy.icon
それはそれとしてこのページでの「数学」とは何を指しているのだろう...
僕のイメージでは発明のほうなんだろうなーと思っているはるひ.icon
高校数学の範囲ですが
無限、平方根、積分などの類いは近似して計算するしかなかった
数字は世界を記述する概念としては細かく見ると不十分なんでは
というわけで、あくまで我々がわかりやすい範囲で作り出したもの、みたいな
「イデアの発見には至っておらず、あくまで不完全な発明である」というようなイメージ
しかし、いうて数字と数学とは違う?
√とかπとかで表せるならよいとか?
数値的・解析的といった言い方があるようだが、これに関係してそう
発明だと思いたい派sta.icon
学問はすべて人間が発明したもの
発明したものを使ってさらに発明して……を積み上げている
たまたま世の中の大半を捉えられるほどすごかったものの一つが数学
~~という観測結果が出てますまでは発見。これを理論だのなんだので捉えるのは発明。
数学は後者だと思っている
というよりむしろ、観測結果を理論で捉えることは果たして本当に発明といえるのか?というのがこの話のキモな気がしますはるひ.icon
なるほどsta.icon
捉え方の発明……sta.icon
新しい概念を作り出すときは発明してる
(自然)数は数えるために発明され、
乗算は面積を求めたり、複数セットのものの全体の個数を高速に数え上げるために発明された
既存の概念を利用して新しい命題を証明するときは発見してる
自然数と乗算の組み合わせから素数の存在が発見された
尤もこれは命題じゃなくて概念だけど
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