数値計算の常識
https://gyazo.com/70e7e329b638c9569109b296584c7572
table:bibliography
出版日 1985-06
出版社 共立出版
ISBN 4320013433
第3章 桁落ちに気をつけよう(その2)
第4章 たった1回だけの計算なんて…
数値計算の有名な古典的教科書(みんな持っている)の伊理・藤野『数値計算の常識』(1985)の第5章のタイトルは
逆行列よさようなら
この本の内容は現代でも通用する。
コンピュータと数学の両方が好きなら面白く実際に試せる内容の本です。
第17章 刻みは細かければ良いというものではない―偏微分方程式I(拡散方程式) 第20章 数列の収束の加速
第21章 中間変数の活用
数値計算関係学界・業界事情―"あとがき"にかえて
喜びの声
@z_zabaglione: お恥ずかしい話ですが、つい先日、この本の存在を知りました。と言う事で早速ポチって読んでいるところです。何年経っても、この手の本質的な話って変わらないですね。 https://gyazo.com/9ade091967199a63e9b002631babbfe4https://gyazo.com/1a0bd41d61155039c54fe805aa31ff18https://gyazo.com/5ff72186def519ea9518a757aeaa3b9e
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41235155 https://img.cdn.nimg.jp/s/nicovideo/thumbnails/41235155/41235155.65381371.original/r1280x720l?key=265383f7b090c760166245ca85cf15e2a98f73a5c56720df23edb72dec630668#.png
【ゆっくり解説】数値計算の常識【プログラミング】 - ニコニコ動画
BASICで0.01を10000回たすと100.003になる
単精度の浮動小数点でこの結果になる。今でも変わっていない
https://gyazo.com/53f640ba9a62bf2bdcdb9184d1738cd1
COBOLでは、packed decimalという形式で、指定した桁数の範囲の小数では誤差のない計算ができるようになっています。
明日にでも見に行くか