救急車のサイレン音
960 Hz と 770 Hz を 1.3 秒周期で 繰り返す
770:962.5 = 4:5 の純正長三度になる おしいSummer498.icon
楽器での再現
周期が 1.3 秒より: BPM を 4分音符.icon = 46.15 として8分音符(8分音符.icon)でメロディを奏でれば良い
また、A3=440Hz とする十二平均律において、960Hz は B4 (987.77 Hz) と A#4 (932.33Hz) の間にあり、770Hz は G4 (783.99 Hz) と F#4 (739.99 Hz) の間にある B4-G4 ないしは A#4-F#4 と奏でると、再現できる
なお、周波数の誤差の比率は
高い方で再現した場合はB4/960Hz = 1.0289 と G4/770Hz=1.0182、
低い方で再現した場合は960Hz/A#4 = 1.0297, 770Hz/F#4 = 1.0406 になる
ドップラー効果のことを考えると 1.0289 は時速 35.374 km/h の時のドップラー効果の周波数比になっている
救急車にしては遅い
もうちょっと高い音&低い音で再現しても良い気もする