怪力乱神を語らず
怪しげなこと、不確かなことは口にしない、ということ。
由来 「
論語
―
述而
」の一節から。「子は
怪力乱神
を語らず(
孔子
は、怪しげなこと、力をたのむこと、世を乱すようなこと、
鬼神
に関することについては語ろうとはしない)」とあります。
怪力乱神を語らず(かいりょくらんしんをかたらず)とは? 意味や使い方 - コトバンク
故事成語を知る辞典
「
かいりょく
らんしん」と読むのが伝統であるとのこと
カイリキー
ではない
君子は怪力乱神を語らないが
志怪小説
は成立した