年号・元号という概念を頭に入れて日本古典作品などを読みたい
年号・元号という概念を頭に入れて日本古典作品などを読みたいcFQ2f7LRuLYP.icon 善政の基本は延喜・天暦の頃、というような
元禄の頃は西暦では世紀末〜世紀初めであるが、日本ではそうではない
赤穂浪士の討ち入りは1702年(元禄15)
世紀末という色味を元禄に与えると、かなり変な読み方になる 逆に末法の頃の絶望感というのは西暦からはつかめない 元号が纏う色についてもう少し詳しくなりたい
これはうつろうもの。昭和がだんだん遠くなることや、平成のイメージが変わりつつあるのを想起すればよい
うつろったあとに特定のイメージで固定されるのも何やら不思議な気持ち