帰納
雑な意味
経験から仮説を導く
帰納法の種類
事例がたくさんあるから、いつもこれが成り立つだろう
例
たくさんの事例
ある日、赤色で斑点があるキノコを食べた、腹を壊した
次の日も赤色で斑点のあるキノコを食べたら、腹を壊した
友人も同じようなことを言っている
結論
赤色で斑点のあるキノコを食べたら、いつも必ず腹を壊すんだな
既に成り立っているAという事象をうまく説明するには、Hが成り立っている必要がある
じゃあ、Hは正しいってこと
例
上空の星を観察すると、毎日ちょっとずつ左にずれているぞ
これを説明するには、地球が回転していなければならない
つまり、地球は回転しているってことだ
事例Aは、事例Bと似ているから、まあ同じことが成り立つだろう
例
赤色で斑点のあるキノコを食べたら腹を壊すってことはわかった
紫色で斑点のあるキノコは食べたら腹を壊すだろうか
まあ似たようなものだし、紫色で斑点のあるキノコを食べても腹を壊すに違いない
*上の例はbiwa.iconが適当に作ったやつなので、間違ってる可能性があります
正しそうな例が出てきたら書き換える
参考