専門にしている人と初心者
専門にしている人と初心者
この前友人が古今和歌集超訳の本を読んでいてホッヒヒとなってしまったが(?)、古典に触れようとしている精神は極めて貴重なので「まあ導入にはいいんじゃないですかね」とお茶を濁したqwerty1234.icon これは…ちょっと…という態度が滲み出てしまっていたのではないかということを恐れる(多分伝わっている)
こういう態度って案外伝わるよね(自分は出ちゃうから何を言おうとした?ってよく聞かれる)biwa.icon
現代にも伝わる悩みや願いがある、というのはわかる
「現代の」「自分の」感覚に引きつけて読むということはそれ相応のリスクがある
当時の慣習に応じた言い回しや意味が含まれていることがよくある
最近もとそさんが話していた福沢諭吉の征韓論の話がオーバーラップ