季節の変わり目
季節の変わり目は、いつからいつまでという明確な定義はありませんが、一般的に朝晩の気温差が月平均で1カ月5度以上の変動があるときを「季節の変わり目」と呼ばれています。 日本には四季があります。気象庁によると、3~5月が春、6~8月が夏、9~11月が秋、12~2月が冬です。その中で、朝晩の寒暖差が月平均で5度以上あるのは、春の始まりの3~4月と、秋の始まりの9~11月です。5度以上の寒暖差はありませんが、夏の始まりの6~7月も4.5度程度の寒暖差があるため、季節の変わり目といわれることがあります。