太平記
全40巻で、
南北朝時代
を舞台に、
後醍醐天皇
の即位から、
鎌倉幕府
の滅亡、
建武の新政
とその崩壊後の南北朝分裂、
観応の擾乱
、2代将軍足利義詮の死去と細川頼之の管領就任まで(1318年 (文保2年) - 1368年(貞治6年)頃までの約50年間)を書く
軍記物語
。今川家本、古活字本、西源院本などの諸種がある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太平記