嘘に嘘を丁寧に積み重ねて本物(愛)を降臨させるという『推しの子』のテーマはファシズム的だが、YOASOBIという元来偽物感のある人たちがトランスナショナルなアイドルたちを総動員して「アイドル」を堂々と歌ったのはちょっとデーモン的な物が降りてきてて、今回ばかりは椎名林檎も嫉妬してたかも…
YOASOBIという元来偽物感のある人たち偽物感ってなんだろう?エピソードが知りたい基素.icon
実質ソニーが作ったグループだから?takker.icon 「小説を音楽にするアーティストをつくろうよ」。ソニーの国内音楽子会社、SMEJの屋代陽平氏は19年1月、JR市ケ谷駅近くの本社一階カフェでこう切り出した。向かい合っていたのは、アーティストの発掘・育成や楽曲制作の支援などを担当する同期入社の山本秀哉氏。これがYOASOBIのプロジェクトの始まりだった。 ソニーが立ち上げた小説投稿サイトの小説を音楽にする企画を立ち上げた
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歌い手さんはソニーのグループに所属していた
これはたまたまかな
このツイート難しすぎるはるひ.icon
「嘘に嘘を丁寧に積み重ねて本物(愛)を降臨させるという『推しの子』のテーマ」
どういう意味でこの単語を使っているのだろうtakker.icon
ヒトラーによる「大衆は小さな嘘より大きな嘘にだまされやすい。なぜなら、彼らは小さな嘘はじぶんでもつくが、大きな嘘は怖くてつけないからだ。」という言葉があるはるひ.icon
「が、YOASOBIという元来偽物感のある人たちが」
「トランスナショナルなアイドルたちを総動員して「アイドル」を堂々と歌ったのは」
この表現はぴったしだ
このちょっとの用法は自分もやる気がするはるひ.icon
うまく説明できない
「ちょっとデーモン」というデーモンの降臨とか、ちょっと(人間界にも顔出しとくか…みたいな)降りてきているとかのイメージがあるわけじゃ無いだろう
「ちょっとこれは無い」のちょっとに近そう
ちょっと、ちょっとちょっと
ちょっとまってちょっとまってお兄さん
デーモンの下りは「神がかっている」ということの別バリエーションだと思ったcFQ2f7LRuLYP.icon 今回の紅白におけるアイドルの演出の裏にはジャニーズ(現smile-up)のアイドルたちの非出演などの話があるので、純粋に神がかっているとは言いづらい
気づかなかったtakker.icon
ジャニーズが出演しなかった分他のアイドルが出演しやすかったということか
smile-upになったのか(知らなかった)はるひ.icon
口の表現を受け継いでいる
神というよりは悪魔側の采配として表現した
ちょっとをつけることで弱めている
意図したにせよしなかったにせよかなり倒錯的なものを感じるはるひ.icon
アイドル業界や世界レベルの音楽業界をとりこむような規模でこういうのをやってしまうと、比喩抜きで音楽の神が出てきそうなかんじがする。儀式的だった
背後の文脈がわからない。単に紅白でアイドルのほうが盛り上がったという意味だろうかtakker.icon
椎名林檎の紅白のステージはかなりアレンジを効かせたり演出にこだわりをかけたりしてる印象があるcFQ2f7LRuLYP.icon
紅白のステージに限った話ではなさそう、ライブでも演出に力入れていたはず
今回は「デーモン的なものが降りてきて」るアイドルの演出に嫉妬したかもね…という感じ
文脈把握takker.icon