同人スペースレイアウト考
同人サークルとして参加すると、作品を頒布するためのテーブルが割り当てられる このテーブルは決められたサイズになっていて、「スペース」と呼ばれる
このテーブルの上にどのように同人誌等頒布物を置くといいか?という問題がある
条件
テーブルサイズは幅90cm×奥行45cm×高さ70cm
テーブルは横に連なっており、幅ぎりぎり過ぎると隣に迷惑がかかるので、両端5cm程度はマージンがほしい
私物、在庫、ペーパー等の無配、おつり等を置くスペースがテーブルサークル主側に必要
これは最低15cm、できれば20cm欲しい
15cmあればスマホが置ける
参加者にとって可能な限り見やすい配置にしたい
平置き
本屋の平置きと一緒でシンプルに本を平積みにして置くやりかた
A5サイズは148mm×210mm、B5サイズは182mm×257mm
A5サイズの場合横に最大5冊、B5サイズの場合最大4冊置ける
高さを出す
見やすさがよくなる
参加者は立っている
立っている人が見やすい高さはだいたい140~170cm
この高さにお品書きがあるといい
陳列物を増やせる
頒布物の一覧を出す
いわゆるお品書きというやつ
目立つ位置に置いておく
参加者は気になるスペースがあるとき、そのスペースに近づいて頒布物を見ることになる
遠くから見ると通行の邪魔になるため
このとき、視界に机のすべてが入るわけではない
このときお品書きが役に立つ
つまり、スペースのレイアウトそれ自体はアイキャッチであり、お品書きが詳細
机の上に出す品を限定する
経験則: 3冊以上の既刊は置かないほうがいい
あまりこれをやってちゃんと見てもらえたことがない
たぶんだが理由はこんな感じ
スペース上がごちゃっとして見にくくなる
初見で気になった人は、どれを見ればいいかわからない
いつも見てくれる人は、既刊は持っていることが多く見る必要がない
ポスターについて
同人スペース後ろに置く大きなポスターのこと
まれにスペース前に貼る人もいる
スペースはアイキャッチなので、あったほうがよくはある
スペース後ろに気を使う必要がある、持っていくのが大変などのデメリットもあるのでケースバイケースで作ったり作らなかったり
見本誌
中見てもいいですか?と聞かれたときに見本を渡すか、頒布物をそのまま見てもらうか問題
用意してあると頒布物がダメージを受ける心配がなく、よい
そこまで神経使わなくて良いや、と言う場合は無くて良い
値札
見やすさ、分かりやすさ第一
値段の表示が大きいこと
自分も値段がわからなくなることが多い
値札に説明とか書いてあっても見る人は少ない
本の表紙の上に置いてあるのが最もわかりやすいと思う
いろいろ工夫している人もいるので調べると楽しい
caki.iconの場合
テーブルレイアウトは多くの場合、平置きでスタンドにお品書きを置くスタイル
頒布物が多いともう少し凝る
まれに棚で高さを出すこともある
資材は百均のイーゼルや市販の段ボール棚
無配(無料配布物)は経験上、参加者側に置いても持っていってくれる人が少ないので、サークル主側に多めに置いて買ってくれた人につけるスタイルを採用している