半村良
小説家
。本名清野平太郎。東京生れ。両国高校卒。以後,
バーテンダー
など多種多様な職につく。1963年《収穫》で《
SFマガジン
》コンテストに佳作入選,作家活動に入る。《石の血脈》(1971年)で〈
伝奇SF
〉という新分野を開拓。1973年《産霊山(むすびのやま)秘録》で
泉鏡花文学賞
,翌年《雨やどり》で
直木賞
受賞。
SF
,
伝奇ロマン
,
風俗小説
,
時代小説
にわたって数多くの作品を執筆。他に《黄金伝説》《妖星伝》など。
半村良とは - コトバンク
戦国自衛隊
軍靴の響き
https://ja.wikipedia.org/wiki/半村良