十牛図
十牛図 - Wikipedia
十牛図 | 禅のこみち――萬福寺
悟りにいたるまでのプロセスを表したものだとかなんとか
他出
ブッダとシッタカブッダの後ろの方に載っていた
十猪図
鉄鼠の檻 (京極夏彦)
(以下、図版はWikipediaより。相国寺蔵の伝 周文 筆)
尋牛
https://gyazo.com/9fe8df5a0aff43c4f4f68e71256c11f3
牛を探し始めたがどこにいるのか見当もつかない
あちらこちらを見る
見跡
https://gyazo.com/ddd28ed71d16babd8a19779cb40caad7
牛の歩いていった足跡を見つけた
こっち側に行けば牛がいるかも
見牛
https://gyazo.com/6bd28186923883206ead54b57c74daad
牛を見つけた
でも一部分だけで顔は見えてない
得牛
https://gyazo.com/66325cbf9fb519dbe2ed6024163b13f4
牛を力いっぱい引っ張りてなづけようとする
つよい力みがある
牧牛
https://gyazo.com/73be558a671a8ded4ba353c39862eed6
ようやく牛も落ち着きましたね
こっちに行けば牛もついてくる
騎牛帰家騎牛帰家.icon
忘牛存人忘牛存人.icon
人牛倶忘
https://gyazo.com/4536900b928d638a012d96778dbe754c
返本還源
https://gyazo.com/d3469b96fb28c558e966e09b9774c018
梅が咲いている
川の水が流れている
入鄽垂手
『十牛図―自己の現象学』(ちくま学芸文庫)で、忘牛存人から逆に前の方に戻っていくケースもあるよね、なんて話をしていたcFQ2f7LRuLYP.icon
俺ァ悟ったんだ!という慢心から転落(堕落)していく
忘れることが主題にあるのに惹かれるcFQ2f7LRuLYP.icon
面白い解説があった
http://www.tees.ne.jp/~houjuzan/jugyuzu.html