労働を描いたアニメ
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犬組とは違う店舗の話
仕事がメインテーマの一つ
最近少ないけど医療ものも割と同じような傾向がある
なろう系が増えてたりする近年はアニメ見る層も作る層も変化したのか「労働」の解像度が全体として低下してる気がするkbyshwtn.icon 本当に働いたことあるんか?みたいなの多い
初期のガンダムくらいの時代のアニメには、微妙に労働運動っぽいエッセンスがまじりがち それが労働の解像度の高さに繋がってるわけじゃないけど、労働の描き方に負のオーラを感じる
まあ古いアニメのオフィスの描き方も、灰皿空き缶書類山積みデスクに足乗っけて首と肩で支えてる受話器にがなる社員、みたいなコテコテなやつ多いけど、アレはアレで本当にリアリティあるんか?と思わないでもない
労働の辛いところは言語化できない謎の複雑さとか自己無能感なので、解像度高く描写すればするほど言語化上手→リアリティ低下になるのも悩ましいところ。信頼できない語り手問題というかわかりやすいツィートが嘘松度高そうに見える問題というか。。。rtree.icon
なるほど。自分の気づいてなかった労働の典型像が描かれていて、それを把握することを通じて解像度高い!って思えるようになるのかもkbyshwtn.icon
ガンダムの理不尽環境になんだかんだ一番リアリティを感じてしまう自分もいるし、ぱっとは思いつかないけど誰も熱意なく淡々とヤバいことが進められていくような描写とかもそれはそれでリアリティを感じる。現実で言えばみずほのシステム障害みたいなやつ
なろう系の主人公が未開の文明として描かれてる異世界で、現代文明を悪気なくぶん回してみんなに感謝されてニコニコ、みたいなやつが一番リアリティ感じるかも。ビジネスの世界にいる文化とかバックグラウンドの差異に無神経過ぎるというか想像力が明らかに足りてない人を思い出させる。