交番
交番(こうばん)とは、日本の警察における警察官の詰め所の一種。原則24時間、警察署地域課の警察官が交代制で勤務している。 日本の警察用語では「ハコ」や、「PB」とも呼ばれている。
歴史
1874年(明治7年)に東京警視庁が設置され、邏卒を巡査に改称し、巡査を東京の各「交番所」(交番舎)に配置した。当初は施設を伴うものではなく、巡査が警察署から徒歩でパトロールを行いながら、交代で立番(りつばん)などを行なう場所として指定された地点を示した。同1874年の8月に、「交番所」に設備を設置して周辺地域のパトロールなどを行う拠点にした。 1881年(明治14年)には「交番所」から「派出所」へ改称された。1884年(明治17年)6月1日、巡査派出所に天気予報の掲示を始めた。1888年(明治21年)になると、全国に「派出所」が配置されるようになり、同時に、外勤警察官が居住する施設として「駐在所」が設置された。 1908年(明治41年)2月1日、巡査派出所から交番に改称された、 1994年(平成6年)、「派出所」の正式名称は「交番」に決定する。
Q:「交番」という名前の由来はなんですか。
なお、「交番」という名称が市民の間に定着し、国際語としてもそのまま通用するほどになっていることから、平成6年7月に正式名称を「派出所」から「交番」に改めると同時に近年、来日する外国人の増加に伴い、「交番」とかかわるケースも多くなってきていることから、外国人にも分かりやすいようにローマ字で「KOBAN」と書いたシンボルマーク入り案内表示板を設置しています。