二酸化炭素濃度
空気中の濃度が高くなると集中力などが低下することが知られている
濃度と影響の目安
グリーンユーティリティー
〜360ppm・・大気中の通常の濃度。新鮮な空気。
〜1,000ppm・・屋内の通常の濃度。少し不快な人がいる程度。
〜3,000ppm・・呼吸数の増加、眠気の増加や集中力の低下が見られる。
~4,000ppm・・頭痛やめまい、倦怠感を感じる人が出てくる。
~6,000ppm・・頭痛やめまい、倦怠感を感じる。過呼吸になる人が出てくる。
~8,000ppm・・意識レベルが低下する。ふるえやけいれんが発生する。
法令等により定められた基準
二酸化炭素濃度が高いと眠くなる?基準や換気方法・濃度の調べ方 | 計測・測定器のレンタルならソーキ
建築物環境衛生管理基準(建築物衛生法に基づく)で「CO2濃度=100万分の1,000以下(=1,000ppm以下)」を目安と定めています
学校環境衛生基準(学校保健安全法に基づく)で「換気の基準として、二酸化炭素は1,500ppm以下であることが望ましい」とされています
自動車や鉄道車両の「走行中/在室中」のCO2濃度に関しては、法令上の明確な基準は定められていません。しかし、実験や測定によると、車の空調を「内気循環」に設定して運転した場合、CO2濃度が最大で約6,770ppmに達したという報告もあり、著しく高い濃度となると居眠り運転や集中力低下のリスクが増えると指摘されています
定めた濃度が適切なのかどうか、検討が続けられている
建築物環境衛生管理基準の検討について