三びきのやぎのがらがらどん
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橋の向こう側の山で、たくさん草を食べようと考えた3匹のヤギ。小さなヤギ、中ぐらいのヤギ、大きなヤギ、みんな名前は「がらがらどん」。橋をわたっている途中に谷に住むトロル(おに)にでくわしてしまいます。小さなヤギの機転によって、小さなヤギと中くらいのヤギはトロルから逃げて橋をわたることができました。いちばん大きくて強いヤギはトロルに勝負を挑みます。3匹のヤギは無事に橋をわたることができるのでしょうか? 『三びきのやぎのがらがらどん』(さんびきのやぎのがらがらどん、ノルウェー語: De tre bukkene Bruse、英語: Three Billy Goats Gruff)は、「がらがらどん」という同じ名前をもつ3匹の山羊が餌を求めて冒険に出かける童話。ノルウェーの昔話の一つで、アスビョルンセンとヨルゲン・モー(英語版)によって、彼らの著作『ノルウェー民話集』に収録された。 日本語訳としては他に『ふとりたくて丘にゆく三びきの牡ヤギ・ブルーセ』[1]、『ふとろうと山に行く三匹のヤギのドンガラン』[2]などがみられる。
なお、タイトルの「がらがらどん」、「ブルーセ」、「ドンガラン」の部分は原題のヤギの名前である「Bruse(ノルウェー語で「うなり声」という意味[注釈 1])」部分を固有名詞なので訳さない(ブルーセ)か、擬音風に意訳したか(がらがらどん・ドンガラン)の違いである。 マーシャ・ブラウンによる絵本 "Three Billy Goats Gruff" (1957) があり、日本では瀬田貞二の翻訳により『三びきのやぎのがらがらどん』として1965年に刊行された[3]。 https://gyazo.com/532bf0d35417006c0bcb1feb53b97995
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三びきのやぎの柄がラドン