マティス-EB
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「マティス-EB」は、フォントワークスが販売する明朝体フォント製品のひとつである
愛称は「エヴァフォント」「エヴァ明朝」
マティス (書体) - Wikipedia
Chapter2:マティス-EB エヴァンゲリオンのL字型サブタイトルで使用されたあの極太明朝体|フォントコラム|フォントストーリー|年間定額制フォントサービス「LETS」 l フォントワークス
今回は、「マティス-EB」にスポットをあて、「マティス-EB」リリース当時のDTPフォントの話やこの書体の裏話などを、TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」での事例をもとにご紹介します。
route 2015 all around the EVANGELION
「時に、西暦2015年」ーー。
黒の背景に浮かんだ極太の明朝体。TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の第壱話冒頭、壮大な物語の始まりを告げるワンカットに選ばれたのは、絵ではなく文字だった。物語の各話タイトルはじめ、作中の様々なディテールに用いられたその文字のデザインは、いつしか視聴者の脳裏に焼き付けられ、作品を象徴するひとつのイメージとして認識されていく。アニメ当事者以外の立場からエヴァに接触し、作品と深くリンクする人々にフォーカスする新連載「route 2015」第1回は、この明朝体『マティス』をリリースしているフォントメーカーの人々の物語をお届けしよう。