マイクロカーネル
microkernel
必要最小限の機能だけをそなえたカーネル。
対義語はモノリシックカーネル(monolithic kernel)
マイクロカーネル(英: microkernel)とはオペレーティングシステム (OS) の設計思想、及びそのようなOSのカーネル部の名称である。OSが担う各種機能のうち、必要最小限のみをカーネル空間に残し、残りをユーザーレベルに移すことで全体の設計が簡素化でき、結果的にカスタマイズ性が向上し、性能も向上できるというOSの設計手法のことである。カーネル本体が小規模な機能に限定されるので「マイクロカーネル」と呼ばれるが、必ずしも小さなOSを構成するとは限らない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マイクロカーネル
カスタマイズ性の向上はカーネルモジュールやfuseで実現されているのでは