バベルの塔症候群
それぞれの専門家が、それぞれの専門用語を使うことによって コミュニケーションギャップが生じること。
何故バベルの塔と言うのか?
旧約聖書によれば、世界の言語がひとつであった昔、人々は集まって天まで届く塔を造り始めた。
これがバベルの塔である。
神はこれを見て、人間の尊大をこらしめるため、言葉を乱して、お互いに意志が通じ合わないようにした。
そのため、塔の建設は、混乱し、争いが起こり、収拾がつかなくなり、やがて、中止された。
人類史上最初の失敗プロジェクトである。
もっとも、これは、「人月の神話」の受け売りだけれども。
コミュニケーションで相手の言葉の使い方に違和感を覚えたら、その言葉をどういう意味で使っているのか相手に確認するようにしているtakker.icon
こういう確認をするのはある意味当たり前だが大事なこと
ディスコミュニケーションが発生するパターンはだいたいこれ
数式が読めない現象もこれだと思う
同じ記号を別の定義で用いることがよくある
Most viewedでなぜこのページが一位になるのか理解に苦しむtakker.icon
そんなに参照されるほどハブが育っているとは言えないと思うのだが
https://gyazo.com/910715cc809553b1ded7b7f913dd456e
この画像がバベルの塔症候群だと勘違いされそうbsahd.icon
バベルの塔症候群の説明によさげな図がほしいtakker.icon
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6116view - 2023/01/04
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