デジタルツールの三大特権
しかし、WorkFlowyもデジタルツールであり、デジタルツールの三大特権である検索(テキストサーチ)が可能なのだ。 イメージしてみよう。もしGoogleがページ単位ではなく、すべてのWebページの一行ごとにインデックスを作り、それを検索結果として返してきたら。きっと、キーワードによる検索結果は地獄になるだろう。今だってそれに近いが、少なくともページという情報をまとめる単位があり、それが「あれ」的感覚を醸成してくれている。それと同じ発想を、自分の情報運用環境にも適用するのだ。 このたとえすきtakker.icon
なるほどーmushy.icon
だからこそ、Scrapboxはすべての基本がページとなっている。それはまったくもって正しいのだ。情報が100や200ではなく、数千を超えて保存されるなら、行ごとの情報単位はノイズにしかならない。それらをまとめあげる粒度が必要となる。つまりこれは、情報ツールの運用であると共に、私たちの思考のマネジメントでもある。 更に細かく、ページ内の塊を推薦するのはどうかという話題が日記であったはずだが引っかからないtakker.icon
見つけてきました!inajob.icon
きりだしたい、、
おっこれもつながりますねtakker.icon
すみませんこれじゃなかったですtakker.icon
ぐぬぬinajob.icon
Obsidianだと塊でリンクできるっぽくて、それをsuggestしている様子が画像で貼り付けられていました
はるひ.iconさんだったか?
Obsidianにおける塊=Markdownの見出しとそれ以下
アウトライナーのLogseqならばある要素の子要素を含めてリンク可能な塊とみなしている
どちらにしろ、そもそも階層構造をなす文章形式
そう、デジタルツールの三大特権である検索を利用するのだ。 あと一つはサイト内検索をしてもなさそうmtane0412.icon