テキストベースの雑談は雑談ではない
✂ from 2025/03/03
久住哲.icon
テキストベースの雑談は雑談ではない、というレトリックに実質的・生産的な内容を与えるための基盤となる存在論がほしい
以下のようなことを考えてる
テキストベースの雑談は譬喩
あるいは、テキストベースの雑談は、メッセージアプリなどによって雑談を模倣しようとしたもの
文面上、「テキストベースの雑談」は雑談に見える。だって「雑談」って書いてあるし!でも、〈中身〉を見たら両者は違うものかもしれない。
興味深いbsahd.icon
音声ベースの雑談の書き起こしとテキストベースの雑談のチャットログを比較してみたい
会話分析では実際の会話の録音の書き起こし(トランスクリプト)が使われるのだが、久住哲.iconはそれ読んでも何言ってるのか分からないと感じることが多い。
対談本とかこの世にあるけど、あれはかなり、非常にかなり沢山の編集を施されてるんだろうな〜と思うにいたる
村上春樹のラジオを聴くと、文章みたいにしっかりと語っているなあという印象を受ける。あれはなんか台本を読み上げてるのか、それとも、村上さんが慎重に語っているのか。どちらにせよ、ラジオでの語りは「会話」ではないし、ましてや雑談ではないけれど。
人工知能に聞く
テキストベースの雑談は、音声や非言語的な要素が欠如しているため、従来の雑談とは異なる側面があります。音声ベースの雑談では、トーン、イントネーション、間の取り方などがコミュニケーションに重要な役割を果たしますが、テキストではこれらを再現することが難しいです。
興味深いアプローチとして、音声ベースの雑談の書き起こしとテキストベースのチャットログを比較することで、両者の違いを明らかにすることが考えられます。例えば、音声では感情や意図がトーンや間によって伝わる一方、テキストでは絵文字や特定の表現方法がその役割を果たすことがあります。この比較分析により、テキストコミュニケーションの特性や限界、そして音声コミュニケーションとの相違点を深く理解することができるでしょう。
最近コミュニケーションはある種の「原始的な欲求」を満たすための行為である、という前提に立っているsta.icon
食事や睡眠と同じように恒常的に摂取しなければならないもの
一方、仕事や「情報交換をしたがる人達」に真に必要なのは情報のやりとり
そのために原始的な欲求を満たす必然性はない → コミュニケーションは最適ではない
雑談という営みは、情報のやりとりよりも原始的な欲求を満たす方を重視しているのではないか
そう考えると、テキストベースは(原始的な欲求を満たしづらいので)分が悪そう
雑談的ではないというか、原始的な欲求充足的ではない
つまり、構図として以下の二つがある:
1 原始的な欲求を満たしたがる人達が、情報をやりとりするためのコミュニケーションを使う
2 情報をやりとりしたがる人達が、原始的な欲求を満たすのも情報のやりとりでまかなおうとする
テキストベースの雑談はこっちではないかsta.icon
原始人が井戸端(本来の意味)で雑談してるところを思い浮かべたbsahd.icon
こんなこと書いたから原始人がCosense使ってるところ思い浮かべちゃったじゃないか〜
AI研究者「テキストベースの雑談が雑談でないとしたら私達が研究している雑談AIは...?」
あわあわあわわロボ.icon