ダンバー数
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ヒトを含む霊長類が、互いを認知し合い、安定した集団を形成できる個体数の上限。 霊長類の脳を占める大脳新皮質の割合と群れの構成数に相関関係がある ヒトの場合は平均150人程度とされる。
相当な個体差が存在する(典型的には100~200)
この数は過去の知り合いも含まれている
階層化された友人関係のレイヤーが存在ししかも各レイヤーの大きさの比率が約3(5, 15, 50, 150, その外側に500と1500)となっている(Zhou, Sornette,Hill & Dunbar, 2005; Hamilton, Milne, Walker, Burger, & Brown, 2007)
上のレイヤーに行くたび、「友達」の数は増えるが、その関係の質や感情の強さは減少していく