ジェンダーバイアスに関する記事が説教臭く感じる
ジェンダーバイアスがどうとかいう記事を読んでいたが、自分の育った環境と真逆のことが「〜の傾向がある」と書かれており、ふーんと思ったkumatako.icon なんか自分に説教されてる気分になっちゃうんだよね、そんなわけないのに
「あんたの言ってること俺の家庭には当てはまってないが?その説教は無効だが?」というバリアを張りたくなってしまう 「多数の家庭はそうなんですね、遅れてらっしゃる」みたいな意地悪な気分にもなる 自分の育った環境と真逆というのは、家父長制的な家のことですか?biwa.icon
自分の育った環境の方は、家父長制的な家ではない
この記事を読んで思ったことですkumatako.icon この記事の主張は要約すると「姉+弟の組み合わせはジェンダーバイアスを促進する」
親は自分と同じ性別の子どもの方が一緒の時間を共有しやすいという傾向があります。「父親は男の子」と「母親は女の子」と共に過ごす時間が長くなりやすいのです(※2)。
うちは姉+弟だけど、父と私(姉)・母と弟という組み合わせが多かった
下の子は小さいうちは母親にべったりなので、弟か妹かに関係なく母と下の子の組み合わせになるのではないか、と思う
これはこれで「母親の役割」が固定されすぎて、安易に全員こう!とは言いずらいけど
あくまでも傾向なので、あなたの家庭は例外だった、そういう話もできそうbiwa.icon
そういう話をするならその傾向を導き出した研究の方を見に行きたくなるSummer498.icon
なるbiwa.icon
ちなみに自分の家庭も同じ構成ですが、おそらくこの話の例外側ですbiwa.icon
軽く読んで、あまりにも雑すぎる記事だと思ったbiwa.icon
心理学を安易に根拠にする記事は信用できない
biwa.iconは心理学はミリも知りませんが、心理学だけだと学問が確定しないことは明らかなので
心理学は学問じゃない!とか言いたいわけではない
ちなみに心理学そのものについても学問と言えるかどうかの危機があったりSummer498.icon
他には実験結果の被験者が研究室の学生に偏ってるとか
根拠も主張についても「ちょっとね…」と思ったkumatako.icon
だからブクマすらしてなくて、リンクは閲覧履歴から引っ張ってきた
主張が怪しいのもわかりますbiwa.icon
形式的には、心理学を根拠にしてるが判断基準になる
意味的に怪しいと思って読んでいると、こういう記述を見つけて、余計に怪しくなることがそこそこある