クリフォト的情報
訓練された人間以外が見ると、思考や精神に悪影響を及ぼす情報
何を基準にして「悪影響」なんだ?takker.icon
相当高度な情報リテラシーを持った人間、もしくはその分野に精通している人間にとっては、逆に有用な情報源となることもある。
しかしそれがない素人が何も考えずにそれらの情報を浴びると、特定の主義主張に偏ったり、過激な主張に染まったりしてしまう。
情弱ビジネスっぽいものに洗脳されるのと構造が似ているかも
ここで言う素人とは、
事実判断と価値判断を区別できない
論理的不整合を見抜けないか、そもそも論理的思考を知らない
その分野に無明
解像度の粗い地図では不十分
どうするか
ある程度まともな情報・信頼における情報から学ぶ
例
日本の検定教科書
体系立ててわかりやすく情報をまとめてあるtakker.icon
検閲がどうのこうの言われているが、そんなに気にしなくても大丈夫だと思う
歴史の教科書の細部と道徳の教科書は、他の教科書より疑って読んだほうがいいかも
その分野の専門家に師事する
政府系のサイト
日本ならまあ大丈夫
データの信頼度はやや怪しい
多くの人が参照するので、間違っていたら指摘されるはずという意味での信頼性がある
〇〇学会の出版書籍・サイト
昔から続いているやつとか
/emoji/warning.icon絶対に信頼できるという情報源は存在しない。
元ネタ
新約 とある魔術の禁書目録 20 -22辺り
クリフォトとセフィロトの話が背景にある