キンモクセイ
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ea/Osmanthus_fragrans_%28orange_flowers%29.jpg
キンモクセイ(
金木犀
・
巌桂
、学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、
モクセイ
(
ギンモクセイ
)の
変種
。
庭園樹
や
街路樹
として
植栽
に使われる。
秋
に橙黄色の
花
を咲かせて甘い香りを放ち、
ジンチョウゲ
、
クチナシ
と合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられている。
和名の由来は、
樹皮
が動物の
サイ
(
犀
)の足に似ていることから
中国
で「木犀」と名付けられ、ギンモクセイの白い花色に対して、橙黄色の花を金色に見立ててキンモクセイという。
キンモクセイ - Wikipedia
三大香木