キャッチボールのたとえを使ったコミュニケーションツール
を考えているsta.icon
ボールウェア(Ballware)と名付けてみている
タスクとかメッセージとかいった単位じゃなくて、ボールという「相手に投げないといけないもの」で捉える
コミュニケーションとはボールを受け取ることです、投げることです
このモデルなら万人にとってわかりやすいのではないか(怪しいかも: 会話のキャッチボール)
こんな感じの世界観
ボールとグローブがある
ボール
メッセージみたいなもん。誰かに投げる(渡す)
グローブ
ボールを受け取るためのもの
グローブは人単位に指定個数を設定する
🐶と🐱がやりとりする場合:
🐶が、🐱とキャッチボールするのにグローブを2個設定したとする
=🐶は🐱からのボールを同時に2個までしか受け付けない
=ボール2個でグローブが埋まってたら、それ以上は受けられない
🐱は安易に投げまくることができない
Goのチャンネルのバッファっぽいbsahd.icon
送りまくると相手が受信するまでブロックされる
「ボール」をどう新規・削除・更新するかの設計が難しい
安易に増やしたらタスク管理的になるし、一つのボールに詰め込みすぎると(色んな見せ方があるけど典型的には)タイムライン的になるし
たぶん「文脈」と「やりとり」を分けて考えて、後者をこのツールで行えるようにするのが良いsta.icon
キャッチボールが落ち着いたら「文脈」として残す。ボールは捨てる