ウラン蓄電池
ウランは、化学的特性から、電池の活物質として潜在的な可能性を秘めていると考えられてきました。 本研究では、実用化に向けて世界で初めてウランの化学的特性を利用した「ウラン蓄電池」を開発し、充電と放電の性能を確かめました。 本成果により、原子力発電の燃料製造工程で発生する当面使用予定のない「劣化ウラン」の新たな資源価値を提供するとともに、メガソーラーなど再生可能エネルギー発電の変動調整に活用することで、脱炭素社会の実現への貢献が期待できます。 https://gyazo.com/c52580ec0f2f81cd6dc11ec730fb7b20
ウランという単語から放射線が連想されるけどどうなんだろHiro Aki.icon 主成分がウラン238と鉄で、238は放射線をそこまで出さないから大丈夫、のはず 原子力電池のイメージがあるから危険なイメージがどうしても先に来てしまう 危険性は置いておいて、充電すると色が露骨に変わるのは面白い
テロリストにより大量のウラン電池が盗まれて、遠心分離でコアが密造される……的なことを思ったSummer498.icon