アナログ手法の良いところ
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大きくしようと大きいモニターを買ったりコストがかかる
画用紙なら 1 枚足せば良い
論文 1 本をバラバラに分解して組み立て直すだけのスペースがある
そもそもそんなことをしなくちゃ読み解け無いような論文を書くなとは思うが
即座に自由に書き込みができる
整列された文字列の書き込みにはデジタルに軍配が上がるが、絵や自由な配置の文字はアナログの方が良い
バラバラにして順番を自由に並び替えられる
論文をプリントした場合とか
メンタル的なメリットもある
机にドカンと置いた論文や分析データによって過去の頑張りが可視化される
最近論文とかデータを印刷しまくってる
物を消費して書き込みの自由を勝ち取るんだ
sume.icon
一覧性が抜群によいこと
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気持ちがいい(人による)
紙の質感
インクが出る様子、ペンの書き心地
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そこに実物があるということ
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物理的な手触り、配置の自由さ、加工ができる(ハサミとのり)
物理的な量には限界はあるので、その中で無意識で取捨選択が行われる、ような気がする
デジタルデータだとほぼ無限に量を増やせてしまうが、自分の脳はそんなに扱えない
物理的な量に限界があるから、脳の扱える範囲に収まりやすいのかも?
全体を把握しやすい量に落ち着く→一覧性が良いように感じるのかも。 雑に何かを書き出すのには、物理の紙とペンが強い
雑な図とか、メモの走り書きとか、テキストと絵図が混ざるような使い方
雑な図はInkscapeで描いてますねbsahd.icon
ただし、自分は使ってないので分からないけど、iPad+Appleペンがこれに勝つのかもしれないとも思ってる
rashita.icon
雑に書いた字、丁寧に書いた字などフォントとはまた違った形で字にメタ情報を持たせることができる
他の人と共通の話をしやすい(デジタルノートツールとかは環境が違うとかなり違ってくる)
人間は物理空間で生活し、そのための認知を訓練しているので、それがそのまま使える(デジタルツールは別種の認知の訓練が必要になることが多い)
Hiro Aki.icon
検図しやすい
表示領域の制約とか、全体を把握しやすいという話の具体例の一つだと思う
A3までの図面ならどちらでも差は無いが、図面サイズが大きくなるほど、画面でやるとなると拡大、縮小、移動の画面操作が多く発生して面倒だし目が疲れる
アナログなら紙として印刷して赤ペン持って誤り箇所を書き込むことになり、画面操作と確認に比べとてもやりやすい
片付けなくて良い部屋がたくさん欲しいnishio.icon
億万長者だったらマンション一棟全部KJ法(待て
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