またオレ何かやっちゃいました?
またオレ何かやっちゃいました?とは、ライトノベル作品『賢者の孫』の中での主人公のシン・ウォルフォードの台詞。
https://dic.nicovideo.jp/a/またオレ何かやっちゃいました?
使われた状況
「10歳の時に初めて魔物を狩った」「3メートル位ある熊だった」と平然と語るシンに対して、周囲は驚愕しながらも絶句。
常識はずれの能力と行動で何度も周囲を振り回してきたシンだったが、相変わらず皆が驚いている理由が理解できず「またオレ何かやっちゃいました?」と心の中で呟くのだった。
拡散されたセリフ
上記のシーンが2017年頃からアフィブログを中心に拡散。
良くも悪くも『賢者の孫』及び『なろう系』を象徴するセリフとして広く知られることになった。
自らの偉業を自覚すらしない無自覚イキリキャラのロールプレイなどに使われ「俺、またなんかやっちいました?」とセリフが微妙にズレることもある。無自覚イキリキャラ
またオレ何かやっちゃいました? (またおれなにかやっちゃいました)とは【ピクシブ百科事典】
以下のサイトの方が説明が充実している
またオレ何かやっちゃいました?の元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」
無能な人物が失態をしでかした場合にも使う
失敗を自覚していない=無能さを強調する効果がある