しかも脳波コントロールできる
フハハ……教えてやろう
ラフレシアのテンタクラーロッドで、娘のセシリーが乗るビギナ・ギナを捉えた時の鉄仮面の台詞。捕まえた後、自ら宇宙空間に飛び出し、ビギナ・ギナのコックピットハッチを素手でこじ開けた(ラフレシアのロッドで少し脆くしてある)後にこの台詞を吐いた。
愛機自慢と誤解されやすいが、カロッゾ(鉄仮面)の節々に垣間見える劣等感を考えるとそうではないことがわかる。単純に台詞を見ても、この後に続く台詞を鑑みるに、どちらかと言うとラフレシアがスゴイと言いたいというよりは「こんなすごいマシーンを扱う私はスゴイ人間だ」ということを顕示したい欲に満ちた台詞であると言える。
しかも脳波コントロールできる (しかものうはこんとろーるできる)とは【ピクシブ百科事典】
脳波