『老子道徳経』
from
老子
老子道徳経 - Wikipedia
老子道徳経
(ろうしどうとくきょう) は、中国の
春秋時代
の思想家
老子
が書いたと伝えられる書。単に
『老子』
とも
『道徳経』
(繁体字: 道德經; 簡体字: 道德经; 拼音: Dàodéjīng)とも表記される。また、
老子五千言
・
五千言
とも。
『荘子』
と並ぶ
道家
の代表的書物。
道教
では
『道徳真経』
ともいう。上篇(
道経
)と下篇(
徳経
)に分かれ、あわせて81章から構成される。
本文
https://dl.ndl.go.jp/pid/1047063/1/5
『今昔物語集』
の巻七・震旦の第八に
志達
という人が
老子経
と間違えて
大品般若経
を書写し、三年後死んだけど、書写の功徳があって生き返った話があった
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大品般若経
を上げる内容