「道の民」という言い方いいですね
道の民の装着する手袋は靴レベルの装備になっている?cFQ2f7LRuLYP.icon 一理あるMijinko_SD.icon
「手袋と靴履いてから行くわー」みたいな
関係ないですが「道の民」という言い方いいですねhatori.icon どうのみん?みちのたみ?
どうのたみ?teyoda7.icon
和の民もあり?cFQ2f7LRuLYP.icon
府の民は一意に定まらなかった・・inajob.icon
都の民も京都感なくもないyosider.icon
用例は少ないけどこういう仮説ができそうcFQ2f7LRuLYP.icon
1. 音読みの熟語の中に「の」をはさむ
「の」は格助詞かな?
体言または連体形の下につけ、連体修飾関係を表す
ハムの人
ハム(体言)「の」人(体言)
音読み+「の」+音読みの例はあまり知らない
受け継がれる意志
時代のうねり
音読み+訓読み
人の夢
訓読み+訓読み
人の望み
これも訓読み+訓読み
人の業
これは訓読み+音読み
「の」で音読み+音読みのケースはあるんかな
これが普通言わないとすると、あえて音読み熟語の中に「の」を差し挟んで言うことで、
通常よりもおかしみを付与したり強調したりするはたらきが出るのかもしれない
個人的に道の民は道民を分けて使っているイメージはないかも?teyoda7.icon (北海)道の民のイメージ?
陰の者みたいなニュアンスで使ってる?
省略してる説面白いcFQ2f7LRuLYP.icon
この場合は「どうのたみ」でよさそう
混乱してきた
2. 熟語を構成する漢字の音数は1でない
管の理(り)などには使わない
管の理(ことわり)とは言うかもしれない
5音になってる
どうみん→どうのみん
ざつだん→ざつのだん
さいこう→さいのこう
もちろん→もちのろん
575の5音みたいに言いやすくしている?
勿論のモチは音読みらしい
形容詞+名詞みたいな形の熟語で、「の」をいれると形容詞が強調される?yosider.icon
「高山」ならこんな感じかなcFQ2f7LRuLYP.icon
高の山(こうのざん)。山たっけ〜!
高の山(たかのやま)。高山さんのあだ名かな?
こういう「の」を使うこともあるcFQ2f7LRuLYP.icon
「高の字」ともいうかな
「最の高」が一番強調されている感じがあるので、形容詞+名詞よりも副詞+形容詞なのかも?yosider.icon
他の例も見てみたいcFQ2f7LRuLYP.icon
極の上
微の弱
うーん、極端なようすを表す語にしかfitしないのかも
斬の新
優の秀
最優秀っていえばいいか
「の」を差し挟める熟語は上が下を修飾するものに限られている?cFQ2f7LRuLYP.icon
いや森の林とかは言えるか
読の書とは言いにくいような
この仮説が正しい場合、「道の民」は「どうのみん」と読むことになると思うcFQ2f7LRuLYP.icon
「道の民」はなんか婉曲的な雰囲気を感じるyosider.icon
響きをやわらかくすることで当の人々に失礼にならないようにしているというか
+1cFQ2f7LRuLYP.icon