Ш
Ш, ш は、キリル文字のひとつ。対応するグラゴル文字はヘブライ文字のשに由来するhttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/69/GlagolitsaSha.gif(シャー)であり、この文字を由来とする。
Ш - Wikipedia
大文字、小文字のUnicodeは各々U+0428、U+0448である
漢字の「山」に似ている
よく似ているキリル文字にЩ(シチャー、シシャー)がある
Щ - Wikipedia
Щ, щ は、キリル文字のひとつ。音価は言語によって異なる。
その他の似ている文字
ש
ש - Wikipedia
Ɯ
Ɯ - Wikipedia
ա(Աの小文字)
Ա - Wikipedia
数学では大文字のШがテイト・シャファレヴィッチ群(Tate–Shafarevich group)の表記に用いられる
テイト・シャファレヴィッチ群 - Wikipedia
またШはくし型関数(comb function)を表す際に用いられることがあるらしい(グラフの形と似ている)
くし型関数 - Wikipedia
したがって、くし型関数をシャー関数(shah function)と呼ぶ場合がある
Wolfram MathWorldの記事はこちらの名称である
Shah Function -- from Wolfram MathWorld
なお、くし型関数の英語版Wikipediaでの記事名はDirac combである
Dirac comb - Wikipedia
Shuffle algebraにおけるshuffle productを表す際にも用いられる
Shuffle algebra - Wikipedia
どうでもいいけれど、本ページのサムネイルは鯨幕に見えるな...hatori.icon
ШШШШ
ピアノみたいにならないかなと思ったけれど無理だったMijinko_SD.icon