VTuber特化キャスティングサービス設計ブレスト
個人VTuberがクリエイターのマッチング(クラウドソーシング的なやつ?)で困っているらしい基素.icon
こういう発想も出ていた
基素.iconの感覚では自分でwebサービスを立ち上げるのはとてもコストがかかり、そしてそのようなサービスが世の中にないならば、ないなりな理由があると考えた
それに取り組むことでこの方本来の目的とはだいぶ離れてしまうのではと考えた
いったん金額感をリプライした
ついでに問題を解決できるか気になったので、どうしたら問題解決できるか考える
手を動かせるのは1月以降
個人VTuverの運用負荷が低くなって継続性が増すなら基素.iconは多少工数を払っても良い
発言から要求を読み解く
課題:スキルがあり、依頼できる人を探すのが大変
@rokudou_mei: VRCとかclusterに特化したスキルマッチングサービスとかないのかな…モデリング出来るマンとカメラマンと配信エキストラ別々に探すのがだるい。 特に、個人でフルトラを持っている人を探すのは大変
個人でフルトラ機材持ってるくらいVR好きで詳しいって一般的にはかなり稀有なスキルなんだよなあ
現状、募集は人づて
@rokudou_mei: 窓口BOOTHだけTwitterだけのVRCに強いクリエイターさんに個人依頼したいけど「この人個人の有償依頼とか受けてくれるのかなあ」「金額はどのくらいなのかなあ」と躊躇することが多い そも個人有償依頼受けてくれる3Dクリエイター探すのが大変
受けてもいいよって人を見つけやすくしたい
市場が小さく?キャスティングの手法がなく、多分企業内にしかクリエイターのDBがないのが主要な問題な気がする基素.icon 個人のVTuberが気軽にできない
お金払ってキャスト頼めるVってそんなに多くないだろうし、構造的に妥当な問題な気がしてきた
窓口がBoothやTwitterのクリエイターが分散している?
おそらくそもそもこれを探すのも結構難しいのではないだろうか?
要調査
(法人ではなく)個人が依頼できるのか知りたい
金額感が知りたい
金額感の明示はハードル高そう基素.icon
主要なペインである「依頼できる人を探すのが大変」を解決するためには、少なくともすぐに目的の人を探せるしくみが必要
どこかにDBは必要
「Aさんに聞けば教えてくれる」という状況はAさんがDBになっている
個人的にはこういう横のつながりはちょっとしたきっかけをたくさん用意するのがいいと思っていて、DBの他にScrapboxのようないろいろかける場所(そしてそれが経時で流れずに蓄積される場所)があったほうがよいと思う
ふわっと周囲がわかるマップができるイメージ
DBだけだと合目的的な今すぐの機会しか提供できない
まずこれが重要なのは言うまでもない
これが不明瞭
どんな項目でソートできればいいのか
どこまで公開情報として出せるのか
機能要件
依頼できる相手を対象を絞り込みたい
VR機材なに持ってるか(フルトラできるか)
でソート
モデラーなら
小物類
ワールド
キャラクター
デザインから可能かどうか
でタグつけてソートかけられるようにしたい
依頼と募集がしたい
登録タレント(クリエイター)に直依頼
クライアントが条件提示して募集
両方できるやつ
ポートフォリオが見たい
どういう意味だろう?基素.icon
サイトだけで直接が完結せずに、Twitterへのリンクに飛べればいい?
登場人物
クリエイター
クリエイターには複数の種類がある
VRエキストラ
https://www.youtube.com/watch?v=Wys78JnWkiU
VRエキストラを使った配信例です
モデラー
カメラマン
クリエイターはシステムに自分の情報を登録する
自分の情報とは
VRエキストラなら
VR機材を何を持っているのか
モデラーなら
クリエイターはシステム上で依頼者の募集に応募できる
クリエイターは自分のスキルがマッチする募集がわかる
依頼者
依頼者はクリエイターに仕事を依頼することができる
仕事の内容は未定義
依頼者はクリエイターを募集できる
依頼者はクリエイターをスキルで絞り込める
システム
作ろうとしているシステム
仕様は確定していない
色々疑問があるが、MVPを考えてみる基素.icon システム開発を最低限で実現できればベスト
理想はありものの組み合わせ
運用したくない
必須の機能
クリエイターができること
クリエイター情報を情報入力できる
ここがハードルなのでかんたんにできる必要がある
労力0が理想
人力クロール
今ある公開情報から作る
入力コストがかかるのと公開情報は不完全な点が問題
クリエイター情報
連絡先
Twitterなどのメッセージング付きSNS
URLがかければいいか
メールアドレス
ポートフォリオ
URL
実用を考えるとサイト上でみられると便利なので真面目に作るならこれは欲しい
依頼者ができること
プロジェクト(イベント?)に対してクリエイター募集ができる
URLをシェアできる
システム上は無名なのでクリエイターがわにどんなものがあるのか笑かない
クリエイターを探すことができる
条件に一致するクリエイターを探せる
クリエイターの連絡先がわかる
連絡先はBoothだったりTwitterだったりする
依頼者の旨み
クリエイター検索の時間が小さくなる
困難な点
ただしクリエイター情報がたくさん入力されている必要がある
この辺りを追加するととても難しくなる
契約はどう行う?
支払いはどう行う?
納品はどこで行う?
ポートフォリオは?
時前で持つ
外部サイト誘導
めんどくさそうなところ
クリエイターに自身の情報を入力してもらうところ
コールドスタート問題
しかし便利だったら(手数料が十分安ければ)使われるだろう
決済と契約が絡むと事実上無理
趣味の範疇を逸脱する
仕様
ゴールは?
参加するクリエイターはどんな種類がある?
ツイート参照
その人たちは何を大切にする?
支払い
コミュニティを考慮した機能分析ができていない
例:Skebはopinionated
むしろなんでこういうのないんだろう?
そもそもないのか?
個人VTuberのこういう需要がそれなりにあるならこの5年のうちに作られているはず
絶対データベースになっていると思う
作られない理由
実は作られていたけど知られていない
めんどくさいけど気合いでなんとかなる
何でこれじゃダメなんだろう?
界隈で使われてない?
「vtuber 個人 依頼」とかで検索するとこういうのばっかり引っかかるので、これじゃダメなん?と思ったinajob.icon
対象の人が登録していないのかも基素.icon
上の条件は結構特殊
「フルトラ可能」か、機材はあるのか、とか
専業で食べてる人なら仕事にしていてそういう登録もちゃんとやっている?
アマチュアはそこまで頑張らない?
ここ曖昧
当事者に確認する必要がある
依頼が欲しいなら登録するような気もしますけど、どうなんですかね?inajob.icon
お互いにお互いを篩にかけたいと思っているのだろうか?
なんとなく、こういうところに登録すると玉石混交に依頼が来て大変そうというイメージがある
「みんなやっていないからやっていない」みたいなのもありそう基素.icon
お互いの需要が見えていない?
もし登録していたとしても見つけるのは難しいだろう
これが課題
既存のUGCプラットフォームが対応してくれるのが一番楽なんだけど作られないということは課題があるはず。それは何か?
市場がニッチすぎるからやろうと思わないんだろうなあ基素.icon
上限が高々10万人程度と予想
他の人の案
@kokushi_yayoi: rt 要件と品質次第だけど、軽く試すっていう程度なら notion 使ってウェブサイト公開したらいい気がする。登録者のデータベースは notion デフォで使えるし、好き勝手にプロパティ設定してソートもできる。 notion だと当人同士のメッセージはできないかも 第三者が登録できる?