Scrapboxを活用した英語チャットボットの可能性
claude.icon
Scrapboxプロジェクトを英訳するよりも、日本語のScrapboxプロジェクトを元に英語で話すチャットボットを作る方が良いアイデアかもしれない。チャットに限らず、自動生成されるブログやページ提案など、様々な英語インターフェースが考えられる。この方が言語依存ではなく、LLMの性能向上で発展していける。
将来的にLLMが賢くなれば、人間がScrapboxを書く必要性が低くなるかもしれない。現時点での英訳の質の向上が課題だが、ベクトル検索とプロンプトを組み合わせたチャットは技術的に可能。ただし、多くの人が継続的に使うかは疑問。
AIがSNSで積極的に話しかけるのは迷惑になる可能性がある。長期的には、個人のアシスタントAIが興味関心に合わせて記事をサジェストする形になるかもしれない。
Scrapboxを活用した英語チャットボットの可能性
blu3mo.icon
チャットボットと書いたが、英語のインターフェースはチャットに限らず色々考えられそう
任意のタイトルのページが自動で生成される魔法のブログとか
Scrapboxのようなページを手繰っていく読者体験を作りたければ、ある話題について話した後に「XやYについても話せます」みたいな提案をするとか
なぜこちらの方が筋が良い?
言語依存ではない(日本語でも使える)
2024-04-28追記: 実際Plurality Assistantは日本語でも使ってるnishio.icon
LLMの性能の成長が期待できるので、どんどんより良いものになっていけそう
将来的にLLMが十分賢くなるとこの選択肢は筋がいいかもしれないが、その時、人間がScrapboxを書くことが筋悪になってそうnishio.icon
現時点でのScrapbox記事の英訳がイマイチな感じなのは共感する、どう改善したらいいかなぁ〜と考えてる
わかりやすい選択肢として「ベクトル検索してプロンプトに入れてチャットする」って選択肢は技術的に可能だけど、なんかあんまりやる気が出ていない
たぶんほとんどの人間は僕のScrapboxと話せるチャット欄があったとしても、全く試そうとしなかったり、数回試して使わなくなると思う
特に初見だとどういうことが書いてあるのかわからないからこの傾向は強く出そう基素.icon
Scrapboxのプロジェクト間の検索でこういうのがあるのは便利かもしれない
チャットで尋ねるのは、カード一覧を眺めて選ぶよりもコストが高いイメージsta.icon
最初から聞きたいことがあるなら別だけど
「AIがTwitterなどで積極的に話しかけてくる」が次に思いつくのだが、結構迷惑だな
迷惑を気にせずに実行する人が少し出てから「これはダメだろ」という世論が形成されるかな
長期的には、人間は手元のアシスタントAIと会話をしながら活動をするようになって、そのアシスタントAIが「あなたが興味を持ってたこの人が先日書いた記事が関係するかもね」とサジェストする感じになるのかもなぁ