Ethereum
場所だけ先に確保するのは良くない
「場所だけ先に確保する」あるprojectを作っても参加URLを置いておいたら(周知も必要だろうけど)他の人が勝手にやってくれるかもしれない。反対に「ここを作られたのとは別の目的に使っていいですか？」と書いてきたり、勝手に関係ないページを作り始めたとしたらどうだろう…はるひ.icon
最初のページに書いてあって誰でも入れます基素.icon
デイリートランザクション数
2021年5月ごろがピーク
日に100万トランザクション
cf. Bitcoinは50万トランザクション
dAppsなどのトランザクションもふくまれるから、DAUはこの数分から数十分の1かな？基素.icon
常用している人は数万人ぐらい？基素.icon
ロードマップ
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The Surge 毎秒10万トランザクション以上を実行する（rollup上で） 特に、MEV(Minor Extractable Value、マイナーが取引順序などを操作することで得られる追加の収益)と、流動性ステーキング/プーリング(複数のユーザーが資源をプールしてステーキングに参加すること)に焦点を当てる。
注釈: EthereumのPoSでは、ユーザーが保有する仮想通貨の量に応じてネットワークのセキュリティに貢献し、報酬を得ることができます。集中化は、少数の参加者が大きな力を持つことで、ネットワークの健全性や公平性を損なうリスクを指します。
The Verge ブロックの検証を単純にする
Nバイトのデータをダウンロードし、いくつかの基本的な計算を行い、SNARK（簡潔で非対話的な証明の一種）を検証するだけで完了。 注釈: これにより、より多くの人々がEthereumネットワークの検証者になることができるようになり、分散化が促進されます。ブロックを検証するプロセスが簡単であればあるほど、参加しやすくなります。
The Purge プロトコルを簡素化し、技術的負債を排除し、古い履歴をクリアすることでネットワークへの参加コストを限定する
注釈: 技術的負債とは、過去の決定や設計によって後々まで引きずる、効率や機能性の低下を指します。古いトランザクション履歴などを定期的に削除することで、ネットワークを軽量化し、新規参加が参加しやすくなります。
トランザクションの履歴を消すんじゃなくてコードの「地層」を消すんじゃないのかな基素.icon
The Splurge それ以外のすべてを修正する
注釈: これは、上記の特定の問題に焦点を当てる以外に、Ethereumプロトコルのその他の改善や修正を行うことを意味します。ネットワークのパフォーマンス、ユーザビリティ、セキュリティなど、幅広い改善が含まれる可能性があります。
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以下は、2021年から2024年にかけてのEthereumに関する主要なイベントの年表です。これらのイベントは、Ethereumの価格に影響を及ぼす可能性があります。
2021年
2月: Ethereumが新たな全時間高値を超え、$2,000を記録。
4月: Berlinアップグレードが実装されました。
11月: Ethereumが別の全時間高値を記録し、$4,400を超えました。
2022年
6月: Ethereumの価格が$1,000を下回り、広範な暗号市場の下落の中で下落しました。
9月: The Mergeへの移行が2023年に発表されました。
2023年
Q1-Q2: The Mergeに向けた期待と準備。
Q4: Layer 2ソリューションおよびスケーラビリティプロジェクトへの顕著な関心と投資。
2024年
Q1: スケーラビリティの向上に焦点を当てたDencunアップグレードが予定されています。
通年: Layer 2ソリューションの継続的な開発と採用。
開発者の7割がアメリカ以外の国に住んでいる
どこで使われてるの？基素.icon
ユーザーがLayer2を意識しなきゃいけないうちは使われなさそう