CS-10A
重量:25 kg
オールトランジスタ・ダイオードによる電子式卓上計算機として、世界でも最初期に発売され、その後の小型化や普及に道を拓いた計算機です。ゲルマニウム・トランジスタ530個とダイオード2,300個を含む約4,000点の部品からなり、重量は25 kgもあります。定価は53万5千円で、当時の大衆的な乗用車とだいたい同じ値段でした。個人で購入するにはきわめて高価でしたが、オールトランジスタ、ダイオード式小型計算機の成功は、業界に大きなインパクトを与え、その後のIC、LSI化による電卓の小型・軽量、大衆化に弾みをつけ、国内の電卓競争に拍車をかけました。 https://gyazo.com/62d4be8f1fa14ae8244c0903b8f58996
数字入力はフルキー式10桁,表示はニキシ管による20桁表示 ボタンが多いなと思ったら、1桁目~10桁目に対し0~9の10ボタンが設置されているから多いのかと納得Hiro Aki.icon
大きさは420×440×250mm
演算にかかる時間は,毎秒加算80回,減算60回,乗算2.5回,除算1.2回
従来の機械式と異なり演算速度が速く静粛性に富んでいたため,国内外で好評を博した
誕生から50周年を記念しこの電卓を未来に残すため3Dデジタルアーカイブ化を決定。今話題の3Dプリンタでミニチュアを制作しました。
この3Dデータは公開されているため、ダウンロードして各自で3Dプリンターで出力することも可能