能「黒塚」
https://youtu.be/-s0UKOJlqrI?si=LMpjcudKbyFZiaf0
https://ja.wikipedia.org/wiki/黒塚_(能)
あらすじ
廻国巡礼の旅に出た熊野那智の山伏・東光坊祐慶(ワキ)とその一行は、陸奥国安達ヶ原で、老媼(前ジテ)の住む粗末な小屋に一夜の宿を借りる。老媼は自らの苦しい身の上を嘆きつつ、求められるまま枠桛輪[2]で糸を繰りながら糸尽くしの歌を謡う。やがて夜も更け、老媼は「留守中、決して私の寝所を覗かないでください」と頼み、山伏たちのために薪を取りに出る。
しかし、山伏に仕える能力[3](アイ)は、寝所の中が気になって仕方がない。山伏との攻防の末、ついに密かに部屋を脱け出して寝所を覗くが、そこには大量の死体が積み上げられていた。
能力からの知らせを受けた山伏は、「黒塚に住むという鬼は彼女であったか」と家から逃げ出すが、正体を知られたと悟った鬼女(後ジテ)が怒りの形相で追ってくる。山伏は数珠を擦って何とか鬼女を調伏し、鬼女は己の姿に恥じ入りながら去っていく。
陸奥の安達原の黒塚に鬼こもれりと聞くはまことか
夢枕獏が小説にしているらしいイタロー.icon
https://www.youtube.com/watch?v=1BZJqzNZt5Q
「陸奥の安達原の黒塚に鬼こもれりと聞くはまことか」をそのままの意にとって舞台化した作品
奥州安達原の話
山伏らが回国修行の道中で行き暮れる
老婆に乞うて宿を借りる、しかし閨を見てはならないと言付ける
禁ぜられた閨を覗いた能力は積まれた死骸に驚き、山伏に報告
禁を破った山伏に鬼が襲いかかる
概説
能の見方謡の聞き方 - 国立国会図書館デジタルコレクション