私はそういう意図では言っていない
議論でこのような主張を見ることがあるSummer498.icon
同じ人が何度もこの主張をしていると、「その表現は『そういう意図』で伝わるのだ」という学習をしない人なのだろうかと思う
どういう前提があれば、自分の表現に問題がある場合でも「私は『そういう意図』では言っていない」で押し通そうとするだろうか
『そういう意図』で言っていない言葉に『そういう意図』を見出す人を相手しすぎてトリガーが敏感になっている
強引な議論に弱い人相手に「私は『そういう意図』では言っていない」という主張で押し切ってきた成功体験から強化される
表現と解釈のどちらに問題があるのかをどう決定すればよいのだろうか
『そういう意図』では言っていないと思った際に、自分の表現か相手の解釈のどちらに問題があるのか
あるいは、『そういう意図』では言っていないと言われた際に、相手の表現か自分の解釈のどちらに問題があるのか
反証可能性の観点から書いたこと(テクスト)のみを基準にする
この方法は結構堅牢で、互いが不誠実に相手に付け入ろうという意図で議論していたとしても、互いに表現と解釈が磨かれていく
付け入るために相手の表現のミスを指摘し、付け入られないために誤読・曲解されない表現を磨く
付け入るために相手の誤読を指摘し、付け入られないために表現を正確に読み取ろうとする