相対音感で複雑化する音楽理論
from 2024/01/20
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音楽理論が複雑怪奇になってるのって、相対音感を使う部分と絶対音感を使う部分の使い分けが明示化されてないからじゃね
明示化されてないは違ったな
明示化はされているはず
キーとスケールは違う、みたいに
用語を借用しまくった結果別の階層なのに同じ用語を使ってるケースが多い
その上、誤解に基づく用語の混用も多い
あと、音楽理論やってる人は別に型に敏感なわけではないので同じではないものを同じと言ったりしている
このタイミングでは相対音感の理論で説明したほうがしっくり来るというのは、楽器を触ったことがあれば直感でわかる …のかもしれない
どのタイミングで、何と比較した相対音感を用いるのか
比較元の基準はどのタイミングで入れ替わるのか
耳コピしてる時にこの音とこの音は同じ音です!ってピアノが教えてくれるんだが、俺はそうは思わない
たとえ指で「ソ、ソ」と弾いていても聴いている時の音は違う音だ
オレが正しいし世界が間違っている。絶対に許さない。オレの村はお前らのせいで燃えたんだ!
多分 C-エオリアンスケール上で弾いたソの後に G-ミクソリディアンスケール上でのソが来ると、同じ「ソ」でも違う音に聞こえる
音高は同じ。それは音高をその様に定義したから
音程も完全1度。それは音程をその様に定義したから
でも聞こえる音は違う音だ
だからこの音を違う音として分析できる別の概念を作って定義しよう
……という風にして、同じ音高の音に対して複数の概念で解釈が付けられているのでは
実際に、小学校かなんかの音楽教育で「絶対音感」に基づく音の名前を用いた音楽教育をすることに対して、烈火の如くブチ切れてる音楽家もいたりする(なんかの本で読んだ気がする)
あと相対音感を使う時の基準音をそのまま借用して来たりするから訳わかんねー!ってなる人も出てきそう
狭義と広義のDominant/Subdominant#63e61135aff09e00005b70cb
ここのでっかい画像で使われている tonic/subdominant/dominant の用語は、根音=和音の基準となる音の名前をそのまま和音の名前として適用している
相対音感の階層を真面目に言語化すると大変なことになりそう
先の tonic/subdominant/dominant は
《音階 = ((主音=調の基準音)から見た相対的な位置)》を表す名前があって、
《根音 = (和音の基準音)》 の音階を表す名前をそのまま和音の機能の名前として転用している
その上、tonic/subdominant/dominant だけは、 2 つ構成音を共有する別の和音に対しても使われだした
そんな感じがする