猫語の教科書
注意:本書は猫による猫のための教科書なので、人間が読んでも猫語を喋れるようにはなりません
https://www.amazon.co.jp/dp/4480034404 https://gyazo.com/6ea044f0320a68244ccd15080a89e21a
"著者"(=猫)の経歴
交通事故で母を亡くし、生後6週間にして広い世の中に放りだされる。1週間ほどの野外生活を経て、人間の家の乗っ取りを決意。いかにして居心地のいい家に入りこむか、飼い主を思いのままにしつけるか、その豊かな経験を生かして本書を執筆。四匹の子猫たちを理想的な家庭へと巣立たせた後は、いっそう快適な生活を送り続けている。
ポール・ギャリコ 著、灰島かり 訳、スザンヌ・サース 写真、筑摩書房 (1998/12/3)、シリーズ:ちくま文庫
ポール・ギャリコ - Wikipedia
筑摩書房 猫語の教科書 / ポール・ギャリコ 著, 灰島 かり 著
ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。文字と記号がいりまじった、暗号のような文章。“£YE SUK@NT MUWOQ”相談を受けたポール・ギャリコは、それを解読してもっと驚くはめになる。原稿はなんと、猫の手になる、全国の猫のためのマニュアルだった。「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」ひょっとしてうちの猫も?描き下ろしマンガ(大島弓子)も収録。
原著のタイトルは "The Silent Miaow : A Manual for Kittens, Strays, and Homeless Cats"
The Silent Miaow はどういう意味?
鳴き声は上げずに口だけ動かす感じだろうか?hatori.icon
あるいは人間には聞こえない鳴き声とか?
静かなるニャン?(静かなるドン - Wikipedia)
本書は猫語→英語→日本語という翻訳を経ている(という設定)。つまり重訳である
元々の原稿は猫がタイプライターを叩いて書いたらしい!hatori.icon
表紙画像に注目
ということは「無限の猫定理」の実例かも?(cf. 無限の猿定理)
書店によっては語学書コーナーに置かれているとかいないとか
目次
編集者のまえがき
第1章 人間の家をのっとる方法
第2章 人間ってどういう生き物?
第3章 猫の持ち物、猫の居場所
第4章 獣医にかかるとき
第5章 おいしいものを食べるには
第6章 食卓でのおすそわけ
第7章 魅惑の表情をつくる
第8章 ドアをどうする?
第9章 クリスマスのおたのしみ
第10章 旅行におともするコツ
第11章 母になるということ
第12章 じょうずな話し方
第13章 猫にとっての正しいマナー
第14章 愛について
第15章 別宅を持ってしまったら
第16章 これはしちゃダメ
第17章 じゃまする楽しみ
第18章 子猫のしつけと子猫の自立
第19章 終わりに
写真家のメモ
わたしにとっての"猫語の教科書" 大島弓子
ここ興味あるcFQ2f7LRuLYP.icon
関連項目
猫語翻訳アプリ
にゃんトーク/ニャントーク
吾輩は猫である(夏目漱石)
贋作吾輩は猫である(内田百閒)
ねこですよろしくおねがいします
ルドルフとイッパイアッテナ (斉藤洋)