月ノ美兎の秘宝館取材トラブル
月ノ美兎
https://x.com/MitoTsukino/status/1935972310160420987
秘宝館
今後、にじさんじからの取材は受けません。対等の立場で話せない相手とは絶縁です。二度と来ないで下さい。 : 日刊・兵頭喜貴 八潮秘宝館公式サイト
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にじさんじ月ノ美兎、秘宝館取材でトラブルに。取材方法を巡る認識のすれ違いが招いた絶縁騒動とは? #エキスパートトピ(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
見た感じ、こうかなsta.icon
秘宝館から見たイライラポイント
1 開館日じゃないのに来たこと
開館日でも無いのにやって来ました。その日は不在だったので、予約して来て下さいと伝えました。
補足すると、秘宝館には電話番号が書いてあって来訪者がその場で電話できるようになっている、公衆電話もある
2 予約後来たときに取材の意図は聞いておらず、こちらが尋ねたら明かしてきたこと
(他にもいくつかありそうだが)
3 動画公開の許可を出した後、マネージャーから「月ノ美兎の名前出したいなら事前に相談してね」的な忠告が来たこと
補足すると、Vの文化としては身バレはクリティカルなので配慮要請は当然だが、秘宝館側がどう考えるかは別
1と2は我慢してたけど、3でハァ?となって爆発したのかなという印象
この騒動をまったくの野外として見ていた感想nyarla.icon
nyarla.iconが把握している流れ
元々V側に来訪時の手続きに不備があった
ここまでは秘宝館側も大目に見ていた
しかしその後のやりとりでにじさんじ側が秘宝館側の逆鱗に触れた
にじさんじ側のメールの文面よりも、メールの内容と一連の流れが過去の非礼を思い出させたのだと思う
ブログ記事を見る限り、過去に当人にとっては相当数の非礼を受けてきた様子
たしかに色々あったんだろうなと思わせたsta.icon
誰であれ、過去に興味半分でやってきて非礼の数々を働いてきた分野の人間にいい感情を持つ訳がない
結果としてにじさんじ全体が出禁
場合によっては VTuber とか YouTuber 全体の出禁もあり得そう
騒動を面白がって凸するような面々がいれば多分そうなる
似たような事態を起こさないために出来ること
例えVであろうと、私人としての訪問と仕事としての訪問は分ける
今回の場合、この辺りが混交していたのも問題となった起因の一つだと思う
これをやると単純に本件みたいな動画は以後作れないという結果になると思う基素.icon
かつ、本件の場合、仕事として訪問している他のいくつかの番組が潰れているようだから、ここの問題は小さいように感じる
企画として訪問するなら、明示的な許諾や許可を得る
特に許可・許諾についてはあいまいな状態にしない
企画として取材するなら相手へ明確に意図伝える必要がある
その結果として許諾を得られなかったらボツにする
相手に対して敬意を払い、礼儀正しく振る舞うこと
もし非礼や無礼な振る舞いをしてしまった場合には素直に謝罪して言い訳しない
下手な言い訳は相手にとっては神経を逆なでされているのと同義になるので、そこは避ける
にじはみてないけどホロは見てるので若干V側に肩入れした感想 綾坂こと.icon
当該ブログの2つ前の投稿(リンク)では好意的なのが気になる
要は委員長は、今の放送業界の連中より、優秀でまともってことを伝えたかったんです。撮ってた時間って、本当に最小ですよ。仕事の効率の高さも高評価です。
当該1つ前(リンク)
動画が商業利用かどうかって話になりましたけど、これまでの経験から、うちを扱うと話題にはなるけど、広告が付かないはずなので、その辺はゆるーく対応しました。
「対応しました」とあり、委員長側の謝罪ツイも見る限り「撮影して動画を投稿する」ことについては二者間で合意が取れているはず
館長様より「Youtubeで活動しているのではないか」「動画にするつもりだったらしてもいい(自身が写真家であるため、写真ではなく動画であれば商用利用も可能)」「隠すものはないので、なんでも撮影してよい」とのお言葉をいただき、ご厚意に甘えて
……なのに「隠し録音」とは……?という感じはあり
この辺、実態が気になってます。僕も好意的な方なので(スタッフは知らないが少なくとも)月ノ美兎はそんなことしないだろと思っているのですがsta.icon
人情で成立する社会は終わりという感じがしますね〜
(ブログ3つと声明と秘宝館の自主制作?映画のPVを見た上での感想)
態度が180度変わった核心のメール内容という確定情報がでないので外野の考察に答えは出ないことを承知の上で書くと、この事故はどんなに気をつけていても防げないタイプに思う基素.icon
事実関係の認識に認識のすれ違いが起きている
マネージャーは事務所として必要なことをやっているが、それがこの人にとっての地雷を踏んだように見える
多分行動自体は会社の全体方針に沿って機械的に行動してる
この地雷は通常の感覚を有する一般人においての地雷ではないはず
結果論から言えばマネージャーが(おそらく2つ目のブログ記事に関して)何らかの削除要請をしなければ本件トラブルは起きなかった
しかし、他のトラブルが起きる(=削除要請の趣旨)可能性が増える
では、マネージャーはリスク管理を控えるべきか?会社運営としての答えがYesになることはないだろう。事務所はコンプライアンスを強化する一方向に進んでいる
やめずに地雷を踏み抜かないようにできるか?これも無理だろう
本件で感じる問題は、問題が起きてしまったことよりも、問題解決に動いているときに黙ってみることができず相手方を非難するタイプのファンの擁護
結果として相手方を硬直化させて問題解決を難しくする
委員長の今後の行動を委縮させる逆効果を生む
態度の悪い人が取り巻く人にとは関わりたくない人が多いだろう