最後にして最初のアイドル
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最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA), 草野原々(著), TNSK(イラスト) “バイバイ、地球――ここでアイドル活動できて楽しかったよ。" 「ただの冗談」と現実のあいだに、精緻な論理と考証でもって橋を架けたとき、その作品はSFとなる。その論理と考証を支点に、「ただの冗談」を、宇宙の彼方まで飛躍させたとき、その作品は傑作となる。冗談を激しく追求。ありったけの情熱を捧げてたどりついた地平。「最後にして最初のアイドル」は、まさにそれを成し遂げた作品だ。