撰集
撰集
例えば第三者がmeganii.iconさんの歌をまとめたとすると、これは私撰集になる わたくし(私)に撰んだ集
日記ページエアリプのまとめは私撰ページだといえる
公的に撰ばれる集もある(後述)
meganii.iconさん御本人がまとめたら自撰の歌集となる
一人の作者の歌・贈答歌などでまとまった歌集を私家集と呼ぶ これは自撰・他撰のどちらもありうる
和歌文学の術語上では、「自撰集」という語をあまり目にしない印象cFQ2f7LRuLYP_black.icon
実は普通に使う語かもしれない
天の下知らしめすお方の命によって集められるのは勅撰集 これはその治世や前代にかけてのさまざまな歌を、撰者がえらんで分類・配列する
院により下命されることもある
ここでクイズ、「日本最古の勅撰集は?」
撰集
自撰の私歌集でかっこいい名前がついてるのをよく見る
かっこいいは正確ではない
他撰の私家集だと「任意の名前」集が多い
友則集
貫之集
躬恒集
忠岑集
他、例はたくさん
そうでないのもある?
撰集
歌を集めれば最低限歌集はできるが、次に問題になるのはどう並べるか
時系列順に並べる
日記調になる、私家集で見かける
ジャンルで並べる
和歌を参照したいときに引く本はこちら
勅撰和歌集においてはジャンル別の大枠があり(部立)、各歌は季節や人事などの時間的経過を意図して配列される
この配列は古今和歌集がその範となっており、以後の勅撰集は歌題を増やしながら踏襲した